流行りの夏風邪にかかってしまい、コロナでもインフルでもないとの結果は出たものの、レッスンを1週お休みしてなお、10日たってもまだ微熱が下がらずにいた私。
この間のレッスンで、
「オススメの内科、教えてください」
なんてお話もさせていただいたので、昨日病院へ行って来ましたというご報告です♡
肺炎かもしれないということで、胸部レントゲンを撮ったのですが、
あまりの側弯ぶりに先生も思わず、
「肺炎はないけど…側弯…ですね」
と苦笑い。
それにしても、肺って本当に大きいですね。
レッスンでよく、
「肺は思ってるよりずっと大きいですよ、上は鎖骨の上まで来てます〜」
なんて話をしますが、しっかり鎖骨の上までありますね。
肋骨も見えてて胸郭がわかりますけれど、こうして見ると、胸郭の中はほぼ肺なのでは?!みたいな感じです。
側弯の話に戻りますと、
自分の側弯について理解を深めたのは、今年のお正月に行った、名古屋港水族館の側弯イルカ、ハッピーの展示でした。
生まれてすぐから最近までのハッピーの写真が展示されていて、少しずつ側弯が進んでいく様子がよくわかりました。これを見て、
「私の側弯も、今まで大丈夫だったからこれからも大丈夫とは限らないんだ。がんばろ!」
そう思いました。
ハッピーはショーには出られないけれど、イルカプールにいて、館内ではハッピーが元気に泳いでいる姿を見ることが出来ます。
とても人懐っこくて、小さな子がじーっと見ていると、どうしたのー?と近づいて来たりするような、まさに名前通り「ハッピーなイルカ」さんなんだそうです。
ずっとハッピーに過ごしてほしいなと思います♡
実はこの秋お引越しをするんですが、それもあって一之江の病院に来てみたんですけど、待合室の本のセンスがよくてびっくり。
有元葉子さん、好きです。
とてもいい本でした。
あ、もちろん病院もとても良かったです。
またお世話になろうと思います♡
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